令和元年度の初釜、おめでたい優雅な一日

今年度の茶道行事も初釜、総会で終了です!
炉のある会場探しは大変で、毎年初釜は鳥羽の扇峰閣の客室をお借りしています。

私たちはお濃茶席を担当いたしました。
師匠のご主人が作られた青竹の花入れは、いつも見事な仕上がりで、既製では味わえない風情があって紅白の椿を引き立ててくれます。

二日がかりの準備を済ませ最終チェックをして、お客様を待つだけとなりました。初釜らしいおめでたいお道具合わせです。